美容健康ダイエットで自分に最適な綺麗習慣byAsa

最新の美容健康情報に関してのコラムをお届けしていきます。

子供も大人も未来のために日焼け対策 有効的な方法は①

皆さんこんにちは。

ココロもカラダも健康になる

美容健康コラムをお届けしているAsaです。

 

美容の大敵「日焼け」

皆さんは、1年中日焼け対策を

した方が良い事をご存知でしょうか?

本日は、日焼けをしてしまうと

美容に及ぼす影響を詳しくみていきます。

f:id:hashiasa:20210808143719j:plain

◆太陽光線の分類

可視光線50%

→眩しさ

 

紫外線5%

→眩しさや熱さを持っていないため、

気づかない内に日焼けを起こしてしまう

と言われています。

肌老化の原因の60%以上はこの紫外線だと言われています。

 

赤外線など

→熱さや暖かさを感じる

 

◆「日焼けをする」とは

①紫外線にて体内でメラニンが作られる。

②約28日のターンオーバーでメラニンが表面に出る。

※ここで、長時間、または強力な紫外線を浴びる事により、

メラニンの生成が活性します。

ターンオーバーが乱れると

メラニンが内部に残ってしまい、

シミを引き起こしてしまいます。

f:id:hashiasa:20210808144059j:plain

◆日焼けが及ぼす悪影響と対策

日焼けをすると、

赤くなるタイプと黒くなるタイプに分かれますよね。

私は、幼少期から日焼けした翌日には

真っ黒になっていました。

これにはメラニン生産力の違いがあるようです。

 

・赤くなるタイプ

→サンバーンともいい皮膚が急性的に炎症を起こす。

メラニンを作る力が弱いといえます。

日焼け後のケアは、

まずはすぐに炎症が起きている

お肌をクーリングし沈静化させましょう。

ほてりが落ち着いた後、

クリームや乳液などでカバーします。

シワ、たるみにご注意を。

 

ひどい方は、赤くなった後

むくみや水ぶくれが生じる事もあります。

この場合は悪化する前に、

皮膚科で診てもらいましょう。

 

・黒くなるタイプ

→サンタンともいい、

人体の色素のメラニンが皮膚表面に色素沈着します。

メラニンを作る力が強いともいえます。

 

黒くなったお肌は、

メラニンが作り続けられている状態です。

古い角質の排出を助けるためには、

⑴お肌のターンオーバーを整える事

メラニンの還元作用のあるビタミンCを、

食事やサプリメント

積極的に摂取する事が重要となります。

くすみ、ごわつきにご注意を。

 

日焼け後のお肌は、細胞が大きなダメージを

受けてしまっている状態のため、

水分を保持できなくなり乾燥傾向にあります。

痛みやほてりなどが治まったら、

化粧水や乳液でお肌を

しっかりと保湿することが大切です。

洗顔をする時は、

洗顔料をたっぷりと泡立てて

やさしく洗いお肌への

外的刺激を極力減らしましょう。

また、大人よりさらに敏感な子供の

お肌も大人と同様、日頃より

日焼け予防はとても重要となります。