皆さんこんにちは。
ココロもカラダも健康になる
美容健康コラムをお届けしているAsaです。
前回日焼けについてのコラムをお届けいたしました。
本日はその対策を具体的にみていきましょう。
◆日焼け予防対策
①特に日差しが強くなる日中の外出を避ける
②つばのある帽子、ストール、
サングラス、アームカバーなどの使用
③日焼け止めを小まめに塗る
◆日焼け止めの正しい塗り方
「肌面積1㎠に対し約0.8g」
とされています。
皆さんご存知でしたでしょうか。
適量を塗らないと、
せかっく効果の高い日焼け止めでも
出ないということになってしまいます。
サンバーンとも言われるUV-Bを防ぐ指標で数値で、
細胞を傷つけ炎症を引き起こすと言われています。
UV-Aを防ぐ指標で(+)で表示されており、
シミやシワの原因となります。
【目安】
SPF10〜20、PA++
日常生活範囲の使用目安となります。
◆日焼け止めの期限
有効期限は、未開封で3年以内、
開封後で1年未満と
一般的にはされています。
また、使用時に油と水分が分離されていないか
臭いの変化がないか、
液体の変色がきたしていないかなどの
視覚的チェックも行って下さい。
日焼け止めには一般的に
吸収剤や紫外線散乱剤などが含まれています。
これらの働きによって、
しかし、お肌トラブルをお持ちの方は、
お肌に優しいケミカルフリー用品を
選ばれる事をお勧めします。
いくら良い日焼け止めを使用したとしても、
お肌が荒れてバリア機能が低下してしまっては
十分な効果が得られません。
また、日焼け止めにもいくつか性状があります。
乳液のようなミルクタイプや、
ベタつかないジェルタイプの日焼け止めは、
敏感肌の方やに方にお勧めです。
日焼けは、敏感な時期の子供のお肌は、
さらに影響を受けやすいです。
大人でけでなく子供も含め、
将来のために
家族皆で日焼け予防していきましょう。