美容健康ダイエットで自分に最適な綺麗習慣byAsa

最新の美容健康情報に関してのコラムをお届けしていきます。

子供も大人も未来のための日焼け対策②

皆さんこんにちは。

ココロもカラダも健康になる

美容健康コラムをお届けしているAsaです。

 

前回日焼けについてのコラムをお届けいたしました。

本日はその対策を具体的にみていきましょう。

asa7945biyou1.hatenablog.com

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◆日焼け予防対策

①特に日差しが強くなる日中の外出を避ける

②つばのある帽子、ストール、

 サングラス、アームカバーなどの使用

③日焼け止めを小まめに塗る 

 

◆日焼け止めの正しい塗り方

「肌面積1㎠に対し約0.8g」

とされています。

皆さんご存知でしたでしょうか。

適量を塗らないと、

せかっく効果の高い日焼け止めでも

SPFPAの数値分の効果は

出ないということになってしまいます。

 

SPF

サンバーンとも言われるUV-Bを防ぐ指標で数値で、

細胞を傷つけ炎症を引き起こすと言われています。

 

PA

UV-Aを防ぐ指標で(+)で表示されており、

シミやシワの原因となります。

 

【目安】

SPF10〜20、PA++

日常生活範囲の使用目安となります。

 

◆日焼け止めの期限

有効期限は、未開封で3年以内、

開封後で1年未満と

一般的にはされています。

また、使用時に油と水分が分離されていないか

臭いの変化がないか、

液体の変色がきたしていないかなどの

視覚的チェックも行って下さい。

 

日焼け止めには一般的に

吸収剤や紫外線散乱剤などが含まれています。

これらの働きによって、

SPFPAの効果が発揮されます。

しかし、お肌トラブルをお持ちの方は、

お肌に優しいケミカルフリー用品を

選ばれる事をお勧めします。

いくら良い日焼け止めを使用したとしても、

お肌が荒れてバリア機能が低下してしまっては

十分な効果が得られません。

また、日焼け止めにもいくつか性状があります。

乳液のようなミルクタイプや、

ベタつかないジェルタイプの日焼け止めは、

敏感肌の方やに方にお勧めです。

 

日焼けは、敏感な時期の子供のお肌は、

さらに影響を受けやすいです。

大人でけでなく子供も含め、

将来のために

家族皆で日焼け予防していきましょう。