皆様こんにちは。
ココロもカラダも健康になる
美容健康コラムをお届けしているAsaです。
本日は多くの女性が気になっている
VIO脱毛についての情報を
お届けしていこうと思います。
Vライン脱毛
骨盤と、骨盤を直線で結んだ
部分~大腿の付け根部分より
上の三角ゾーンの事を指します。
ビキニラインとも呼ばれています。
また、広範囲で自分からは見えにくく、
自己処理をしようとすると、
失敗してしまうことも多いようです。
サロンで施術してもらうと、
自分の好みの形に合わせてもらえるので
一番人気です。
脱毛の効果はでやすい箇所になります。
Iライン脱毛
Vラインの下~殿部手前までの箇所を指します。
自分からでは特に見えにくく、
自己処理しにくいところです。
ムレやカブれがでやすい場所でもあります。
クリニックによっては、
粘膜や粘膜に近い部分まで
脱毛してもらえる事もあります。
脱毛の効果は出にくい箇所になります。
Oライン
肛門周辺の箇所を指します。
脱毛の効果は出にくい箇所です。
VIOの処理方法
☑カミソリ
自己処理の中で、
きちんと毛が剃れる手段ではありますが、
お肌にダメージを与えやすく
傷ができてしまうリスクがあります。
また、カミソリをお風呂場に保管してしまうと、
雑菌が繁殖しお肌に
炎症を引き起こしてしまう事もあります。
✔専用ジェルの使用
✔古くなったカミソリは使用しない
✔毛の流れに沿って剃っていく
など注意が必要です。
☑毛抜き
手軽に気になる毛を抜くことができ、
次に毛が生える頻度も遅いのがメリットです。
デメリットとしては、強い痛みを生じたり、
時間がかかってしまったり、
アフターケアしないと、埋もれ毛や炎症の
原因になることがあります。
✔実施前に蒸しタオルで毛穴を開かせる
✔使用前に毛抜きの消毒をして
✔皮膚トラブルのリスクを軽減する
✔毛の流れに沿って抜いていく
など注意が必要です。
☑電気シェーバー
中でもお肌に負担をかけにくく
自己処理にお勧めの方法です。
下に鏡を置き、鏡を見ながら行うと
IOラインも見やすく処理できます。
✔毛は濡らさず乾いた状態で行う
✔長い毛はカットし整えておく
✔優しく滑らせるように剃る
など注意が必要です。
☑ブラジリアンワックス
一度に広範囲脱毛の処理でき、
仕上がりもキレイです。
しかし、お肌の表面も
ワックスで影響を受けてしまうため、
痛みや乾燥などの
肌トラブル原因となることもあります。
他、全般的に自己処理をする際に
気をつけるべき点は、
✔生理中は避ける
✔処理後はきれいに洗い流す
✔保湿をしっかり行う
があげられます。
それでも肌トラブルが
生じてしまった場合は、
皮膚科で診てもらい
早めの対処をしましょう。
いかがだったでしょうか。
次回は、VIO脱毛のメリット・デメリット
についてお話していきますね。