皆さんこんにちは。
ココロもカラダも健康になる
美容健康コラムをお届けしているAsaです。
前回は女性のVIO脱毛と処理についてのコラムを
お届けいたしましたが、
もうお読みいただけましたでしょうか。
本日は、メリット・デメリットについて
お伝えしていこうと思います。
VIO脱毛のメリット
✔デリケートゾーンの衛生面
ムレの原因となる毛をなくすことで
下着の中の通気性が良くなり、
デリケートゾーンの痒みや臭い、
雑菌の繁殖のリスクを軽減する事が
できると言われています。
また、生理の時の不快感も
軽減する事ができます。
✔ファッションを楽しめる
デリケートゾーンの毛をを整えることで、
下着や水着の選択肢が広がり、
ファッションを自由に楽しむことができます。
✔自己処理による肌トラブルの回避
デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感なので、
カミソリや脱毛クリームなどで自己処理を行う場合、
黒ずみや埋没毛、
お肌のトラブルが発生することが多々あります。
また、自身から見て処理しきれない箇所も出てきます。
脱毛サロンやクリニックで施術してもらう事により、
お肌を傷つけてしまう事なく
効果的に脱毛を行う事ができます。
✔性行為時のメリット
毛の巻き込みを防ぐ、
感度が上がる事がある、
など意見は個人によりますがメリットを
感じている方もおられるようです。
✔介護脱毛
将来、介護をされる立場になったときに、
介護する側の負担の軽減をするため、
排泄物物が毛につかないよう処理する
介護脱毛を行う30~50代の女性も
増えてきているそうです。
VIO脱毛のデメリット
✔肌への刺激
繰り返して擦れたりする刺激により、
色素沈着を起こすことがあります。
また、細菌など外部からの
異物をブロックする役割があり
感染予防に影響するといわれています。
✔公共の場での視線
特に初めは、ジムや温泉などで、
周囲の視線が気になる声は多く聞きますが、
徐々に慣れてくる方が大半です。
✔生理時の不快感
月経やおりものが皮膚に直接付着してしまい、
個人によっては
不快に思う方もおられるようです。
✔パートナーとの意見の不一致
VIOを完全に脱毛して欲しい方もいれば、
IOのみ希望する方もいるため、
意見の食い違いが生じる事があるようです。
これらのメリット・デメリットを踏まえ、
では実際、施術を受けるとすると
予めどのようなスタイルにするか
決定していかなくてはなりません。
次回は、VIO脱毛はどんなスタイルがあるか
まとめてお伝えしていこうと思います。