美容健康ダイエットで自分に最適な綺麗習慣byAsa

最新の美容健康情報に関してのコラムをお届けしていきます。

食事だけではない運動習慣の必要性①どうして食事管理だけじゃダメなの

皆さんこんにちは。

ココロもカラダも健康になる

美容健康コラムをお届けしているAsaです。

 

突然ですが皆さんは、運動不足ではありませんか。

私は、以前まで週1回趣味のダンスをしていましたが、

諸事情で辞め2年ほどが経過しました。

元々、太りにくい体質の私が、

ついに脂肪がどんどんついてきてくるのが

分かってしまう様になってきました(泣)

今回、健康だけでなく美容にも関係してくる

運動習慣についてのコラムをお届けしようと思います。

 

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「習慣」とは

「ある事が繰り返し行われた結果、

 その事がしきたりになること」

と定義されています。

では具体的に何回を目安とするのでしょうか。

ビクトリア大学の研究によると、

順調に継続できていたとしても、

6週目である条件を満たしていないと、

約12週目でその習慣がゼロになってしまう、

ということが分かっています。

 

この「ある条件」とは一体なにを指すかわかりますか?

答えは、週に4回以上の行動を起こしていく事です。

 

この大学の研究では、

週に4回以上行動していたグループは、

12週目過ぎても継続できている確率が

非常に高かったという結果となりました。

これを約2ヶ月継続すると、

習慣として身につくと言われています。

 

全員に当てはまるとは言えませんが、

具体的数値化し一つの目安となりますね。

現在、2週1回のジョギングをしている私は、

全く該当しないことが再確認できました。。

 

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食事管理と運動習慣

ダイエットや体型維持など、いわゆる

「健康」になるには、

食事管理と運動習慣が大切な事は

誰しもご存知だと思います。

一見、食事コントロールすれば良さそうな健康維持。

しかし、運動も必要となってくる理由は、

なぜだかお分かりになりますか。

 

食事以外に必要とされる運動習慣の目的

生活習慣病の予防」「筋力や身体機能の維持」

の2つの目的が運動習慣にはあります。

運動をすることによって消費エネルギーが増加し

身体機能が活性化するため代謝の向上が認められます。

そうすると、糖や脂質などの

体内の栄養物質の代謝がよくなり、

内臓脂肪が減少すると、

生活習慣病の予防につながるという事です。

さらに、栄養管理をする事で相乗作用により、

より強化することができます。

よって、栄養と運動はセットで管理すると、

より効果を発揮するということです。

何事にもバランスが大事だということですね。

 

基礎代謝をあげるためには

まずは骨格筋を鍛える必要があります。

それには、やはりランニングや階段昇降、坂道そ使い

筋肉量を増加させていく必要があります。

2番目に大切な事は、肝臓のケアであり、

適切な睡眠と栄養が必須です。

 

いかがでしたでしょうか。

次回は、これらの事を踏まえ

習慣化するためジムに通う事のメリット・デメリット

についてみていきたいと思います。

これを機に、運動の習慣を身に付ける

手段を一緒に探していきましょう。