皆さんこんにちは。
ココロもカラダも健康になる
美容健康コラムをお届けしているAsaです。
前回に引き続き、風邪と予防する習慣を
みていきたいと思います。
過食しない
貴方は普段ご飯はお腹いっぱい食べますか、
それとも少食ですか。
食べ過ぎると食後すぐ眠くなり
中々行動が起こしにくいですよね。
普段から私は仕事後に、
お腹いっぱい食べてしまうので、
そのまま寝落ちしてしまう事が多々あります。
睡眠不足にもなりますし、
不消化状態で寝てしまうと、
胃腸にも良くないですね。
逆流性食道炎の原因とも言われています。
それだけではありません。
老化抑制機能や活性酵素を
除去したりして細胞の回復をしてくれる
遺伝子が働きを軽減させて
しまうも言われています。
よって、食べ過ぎが続くと
老化を促す可能性があり、
また免疫システムをも
乱してしまう事になります。
空腹感は病原菌やウイルスなどを貪食する
白血球も活性化され対処する
能力が高まるとされています。
血液中に糖分や栄養分が少なくなる事で、
白血球も空腹状態になるのですね。
そう考えてみると日頃感じている感覚は、
身体にとって意味をなす
とても大切な事だったと痛感します。
ストレス軽減
一時的なストレスは身体に大きな害は
ないと言われていますが、
慢性的なストレス状態が続いたり、
過度のストレスがかかったりすると
白血球の質が低下してしまい、
免疫作用が低下すると言われています。
さらに、ストレスにより
ホルモンバランスが崩れると、
体内に炎症が起きてしまうと示唆されています。
睡眠の質の向上
良質な睡眠をとる事で、免疫細胞のT細胞の
質が高まると言われています。
一般的に7時間以上の睡眠が
推奨されていますが個人差が生じます。
夜間どうしても睡眠時間の確保が困難な方は、
日中の仮眠を取り入れていってもいいですね。
適度な運動習慣
定期的な運動は、
身体の体調を整えるだけでなく、
血行が良くなる事により
免疫を活性化すると言われています。
また運動はポジティブ思考を生み出したり、
ストレス軽減や良質な睡眠を
促す事にも繋がってきます。
いかがでしたでしょうか。
今から身体の免疫を少しずつ
上げるような習慣を身につけていき、
健康な体を手にいれてみてはいかがでしょうか。