美容健康ダイエットで自分に最適な綺麗習慣byAsa

最新の美容健康情報に関してのコラムをお届けしていきます。

ビタミンA 身体を守るため摂取すべき6つの栄養素③

皆さんこんにちは。

ココロもカラダも健康になる

美容健康コラムをお届けしているAsaです。

 

前回、乳酸菌と食物繊維のコラムについて

お届けいたしました。

もうお読み頂けましたでしょうか。

asa7945biyou1.hatenablog.com

 

さて本日は、第三弾。

ビタミンA

についてのコラムを

お伝えしていこうと思います。

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ビタミンAの働き

皆さんビタミンAの働きについて

ご存知でしょうか。

ビタミンCやDなどの様に

あまり聞いた事がない方も

おられるかと思います。

タイトルにあるように、

ビタミンAも身体を守る栄養素の一つです。

別名レチノールやβ-カロテンとも言われます。

ビタミンには、

脂溶性と水溶性の2種類に分類され、

ビタミンAは油に溶けやすい脂溶性に分類されます。

他、ビタミンD 、E、Kなどがあります。

効能としては、

☑皮膚や粘膜の健康の維持

☑免疫力を強め細菌やウイルスから身を守る働き

☑視力の健康の維持、夜盲症の予防

の3つの働きがあります。

 

ビタミンAを摂取するとまず胃で分解され、

脂肪と一緒に小腸から吸収されていきます。

そして、大半は肝臓に貯蔵され、

その他は血液の流れにのって

それぞれの組織に運ばれていきます。

体内では、3つの物質となり存在し、

メインは皮膚や粘膜の維持に作用します。

 

ビタミンAを多く含む食品

(動物性)  

レバー

卵黄

バター

うなぎの蒲焼

など

調理方法によって多少異なります。

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植物に含まれるβ-カロテンは、

小腸で必要な量のビタミンAへと変換されるため、

(プロビタミンA の仲間とされています。

 

( 植物性  )

かぼちゃ

人参

にら

春菊

モロヘイヤ

すいか

など

 

ビタミンAの必要摂取量

性別や年齢で変わりますが、

働き盛りの30~40代では、

約700~900μgRAE

と言われています。

お薬を内服されている方は、

医師に相談してから

摂取量等決めてくださいね。

 

ビタミンAが不足すると

✔薄暗いところで見えにくくなる

✔皮膚や粘膜の乾燥や肥厚化

などが起こります。

しかし近年、食の文化が変化したと共に

通常の食事摂取でほぼ摂取する事ができ、

肝臓で貯蔵されるため

不足する事は滅多になくなっているそうです。

過剰摂取には注意しましょう。

 

一緒に摂取することで効率が高まる栄養素

亜鉛

タンパク質

脂質

ナイアシン( ビタミンB郡の一つ)

 

いかがだったでしょうか。

私はは乾燥肌なので、これを機に

意識して摂取していってみようと思いました。

バランス良く効率的に摂取し、

自身の身体を守っていきましょう。