美容健康ダイエットで自分に最適な綺麗習慣byAsa

最新の美容健康情報に関してのコラムをお届けしていきます。

実践しやすい美肌を保つための7つのルール

※写真はイメージです。

 

皆さんこんにちは。

ココロもカラダも健康になる

美容健康コラムをお届けしているAsaです。

 

私は、以前ニキビや乾燥など肌荒れがひどかったのですが、

ルールを決めて日々実践した美容方法の効果があり

最近滅多に肌が荒れることがなくなりました。

本日は実際に実践した私の

美肌を保つための7つのルール

をお届けしていこうと思います。

①日付が変わる24時までに就寝する

新陳代謝を促すホルモンが

最も分泌されるのが22時〜2時。

最低でも24時には眠りに就くことが理想的です。

②毎日1リットル以上水分を取る

スキンケアで外側から保湿するのは必須ですが、

内側からも水分補給をしないと体内は脱水状態になります。

人は体重の60%が水分でできており

体内の水分が不足すると新陳代謝が悪くなってしまい、

便秘やくすみ、肌荒れ、乾燥など

いろいろなトラブルの原因になってしまいます。

毎日1リットルできれば1,5リットルの水分を取ると良いですね。

③どれだけ疲れていてもクレンジングと洗顔をする

疲れきってご飯も食べられない、お風呂にも

入れない日ってありますよね。

しかし、どれだけ疲れていても

クレンジングと洗顔だけは必ずするようにしましょう。

メイクをしたまま寝てしまうと毛穴にメイクが入り込み、

メイクの油分や皮脂が酸化して肌の老化や

シミくすみの原因になってしまいます。

④外に出ない日も日焼け止めを塗る

美肌作りに天敵となる紫外線。

シミのもとになるメラニンを作り、

細胞を傷つけ、くすみや肌荒れの原因にもなります。

紫外線は365日天気に関係なく降り注いでおり、

窓を通して室内にも入ってきてしまいます。

予定のない日でも日焼け止めは必ず塗るようにしましょう。

※写真はイメージです。

⑤就寝1時間前はスマホを触らない

スマホから放出されているブルーライト

交感神経を刺激して睡眠の質を下げてしまい、

体も肌も疲れをリセットできなくなってしまいます。

寝る1時間前はできるだけスマホを触らず、

読書やストレッチなどで心も体も

リラックスさせて眠りモードに切り替えましょう。

⑥空いた時間に美肌のツボを押す

美肌につながるツボは3つあります。

指の腹で気持ち良いと感じるくらいの

強さで押すのが効果的です。

【迎香】小鼻横のくぼみ

【完骨】耳たぶの後ろのくぼみ

瞳子髎】目尻から指1本分外にあるくぼみ

⑦栄養バランスの整った食事をする

栄養バランスの取れた食事をすることも

美肌を保つためにはとても大切です。

鉄分は血流を良くして、くすみやクマを防ぎ、

ビタミンは肌のターンオーバーを促したり

ホルモンバランスを整えてくれたりします。

さらにタンパク質は肌細胞やコラーゲンを作る素になるため、

この3つの栄養素を意識的に摂取することがおすすめです。

 

いかがでしたか?

どれも日常に取り入れていきやすい美容方なので

まずは一つからでもお試ししてみて下さいね。